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2015年6月28日 (日)

第15回 世界仏教婦人会大会 参加報告≪5015年5月29日(金)カナディアンロッキー≫

第15回 世界仏教婦人会大会 参加報告≪5015年5月29日(金)カナディアンロッキー≫

【5015年5月29日(金)スケジュール】

朝5時半にホテルのモーニングコール(部屋に備え付けのコーヒーメーカーと、配られたペットボトルの水で、モーニングコーヒーを頂く。ほっ♪)

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朝食6時~バイキング(結婚式場のような広間に、8人掛けの丸テーブルがずらり。同席した初対面の方々と会話がはずむ。)

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朝7時10分ロビー集合。ハイアットリージェンシーカルガリーホテルに繋がっている世界仏教婦人会大会会場のテラス・コンベンションセンター表玄関前にて集合写真!(旅行会社様から配布された旅行のしおりに載っている【絶対忘れてはいけないもの】と題した持ち物チェックリストの欄には、パスポートや外貨<現金>などは有るが、式章やお念珠とは書かれていなかった。にもかかわらず、大部分の方が持っておられて、素晴らしいと感じた。それに、人は忘れ物もする。そんな場合でも、写真に写らない他の教区の人が、撮影中の教区の方に、式章やお念珠を貸し合っていて、他人を思いやる姿が素敵だなぁと、写真を撮られながら心が温まる思いだった。なんまんだぶ。)

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テリーさんの運転する専用バスで、カナディアンロッキー観光へ。道中、100両編成の貨物列車に遭遇!長っ! 国立公園内のレイクルイーズ、クロウフット氷河、ボウレイク、ペイトーレイクなど、3000メートル級の山々の間に色とりどりの湖が広がる。

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昼食はビュッフェスタイル(一度に出される食事の量は、日本の3倍だ!だから、好きなものを食べる分だけお皿に盛れることが有り難い。)

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ローラさんの運転する連絡バスで、クリスさんの運転する雪上車に乗り替え。(カナダには車両メーカーが無いけど、この雪上車だけは特殊なのでカナダ産とのこと。28度傾斜の下り坂でも、アクセルを踏まないと前には進まない造りだそうだ!)

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コロンビア大氷原の末端部に位置するアサバスカ氷原の上に降り立ちました。(何万年も前に出来た氷河と生かされている間に触れ合うことができ、自宅の庭の石コロの事も見直しました。私が生まれるよりずーっと前から生まれた大先輩だ!)

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バンフのティチーノレストランで夕食。(白いテーブルクロスの上に、真っ赤なナプキンが扇状に折り立てられていてオシャレな洋食レストランでした。)

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大橋巨泉さんが開業した、日本人観光客が日本語で買い物できる土産物店「オーケーギフトショップ」でお買い物♪ バンフの街で、スイスの音が聞こえる~と思ったら、通りの向かいにバグパイプ演奏をしているお兄さんを発見!(手を振って合図し、写真を撮らせて頂く。)

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ハイアットリージェンシーカルガリーホテル夜9時半着

●野生動物との遭遇

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観光の途中で、たんぽぽを食べに車道近くまで山から下りてきたクマや、大きな角の生えたエルクと呼ばれる鹿、バンビのような鹿のファミリーなど見ることができた。 クマは良く見かけた。単独の子供の黒クマ(写真)に始まり、黒クマの親子、灰色クマ、グリズリーベア。遠くからでも、体の大きさ、肩の肉の盛り上がりで強靭な腕力の持ち主だと分かる。 中でも黒クマの親子は、母親の方が茶色の毛並みで、添乗員さんが「人間にも色素の薄い人がいるように、クマにもいるんです。茶色でも正真正銘の黒クマですよ~。」と話されていて、同じ生き物なんだなぁと親近感が湧きました。 安芸教区のメンバーには、自宅の畑でクマに遭遇した人がおられ、「地元でクマを見て、カナダでもクマを見て、何だかへんなもんだね(笑)」と笑っておられました。

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