報恩講ようこそのお参りでした
報恩講に帰省した際、廊下の板を筆頭に、
流し台の角の板がきちんと面取りされ、
美しくなっていた!
板を見ると、木が木じゃない様な質感だ!
なでてみると、白い漆のようなツルツル感!
うひょ~(≧▽≦)
きっと木を鉋掛けする際、荒削り・中削り・仕上げを
きっちり行っていたからだ。
弟に教えたら「そうそう!車が買えそうな程
高級なオーディオを触らせてもらった先輩が、
『木が木じゃないみたいだった!』って
言ってたから、きっとそういう感じでしょ?」
と、ピンと来たようだった。
それと、遅ればせながら庫裏の引き戸の背が当たる部分に、
緩衝剤のポッチが取り付けられていることに気が付いた!
私は知っている!このポッチが在るのと無いのでは、
戸の背と、枠の痛み方が格段に違うことを!
金属製の扉などでは、このポッチが無いために
衝撃で塗装が剥げたりゴミを噛んで痛みが早まるのだ!
後からわざわざ付け足したりする事もある。
腕のいい大工さんだ。南無阿弥陀仏
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