安心
しんぽちがスーパーでザクロジュースを手に取り、「試してみる!」
と、購入を決めた。昔、お寺の境内にザクロの木が生えていたのを思い出す。
パッケージには、エジプト原産の文字。おお!エジプトにもザクロが生えている
のかぁ~と親近感を覚える。そしてアラビア語で色々書かれている。
「よく振ってお飲みください。」思いやりの一言だった。
世界宗教であるイスラム教の聖典は、アラビア語で書かれているため、
全世界に向けて国境を越えた多くの人にお知らせしたい時は、あえて
アラビア語で発信しているそうだ。
仏教を学び始めて、勤勉な方々とのご縁も増え、
「5か国語が出来るようになれば、10か国語を覚えるのも早いよ!」
とおっしゃる方もいらっしゃった。
仏教がインドから伝わってくる過程で、経典が中国語に訳され、
日本語に訳され、私たちの手元までたどり着いている。
突き詰めていくと、大元の始めはどうだったのか知りたくなって
原文のパーリ語も読めるようになっていくのだそうだ。
法則を導き出すのは、周期分(しゅうきぶん)のようなものだろうか。
・ウズベキスタン
・カザフスタン
・タジキスタン
・トルクメニスタン
・キルギスタン
・アフガニスタン
・パキスタン
地球には、『スタン』が付く名前の国が、けっこうある。
『スタン』の語尾は、ペルシア語で土地や場所を意味する。
例えば、カザフスタンは、カザフの人の土地。
学生時代、数学の先生が海外の友人に質問されて困ったという話を
していた。
日本語は、数を数えるのに
「1本『いっぽん』。2本『にほん』。3本『さんぼん』
というじゃないか。いっぽんで始まるなら、なんで、にぽん、さんぽん
じゃないのか?」というもの。
日本語のルールはこうだ。
小さい『っ』の後には、破裂音が来る。
『ん』の後には、濁音が来る。
だから仏教で『安心』は『あんじん』なのだ。
その上、時代の変化と共に、漢字が間違って伝わったり、省略されたり
する言葉もあり、濁音も、いつしか無くなっていたりする。
本来の語源や意味、歴史を知らないまま、捉えようとしても理解に苦しむことになる。
コメント