12/14(土)に、中央仏教学院通信教育生の会(関東支部)の全体講義に、卒業生(賛助会員)として参加してきました。
全体講義は午後からでしたので、午前中10:30~の常例布教(築地本願寺)をお聴聞させて頂きました。
東京都 白川淳敬先生(世田谷区正法寺ご住職)でした。
12月は成道会で、お釈迦様のお話しをしてきたということで、お釈迦様のご誕生~入滅までを約60分でご紹介されました。
色々な先生から、先生の思いや、体験を通して得た事柄も踏まえ、お聴聞すると、いつも新たな事に気付かせて頂きます。
いつかは仏跡を巡ってみたいと思いました。
午後の全体講義では、前田 壽雄先生(本派総合研究所東京支所研究員)が、浄土真宗の信心(三心一心について)講義をされました。
至心・信楽・欲生の三心は、信楽一心におさまる。
この事が、どこから言えるのか「仏説無量寿経」、「浄土論」、「尊号真像銘文」、「教行信証(信巻)」を引用され、解説をして頂きました。
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